仮想通貨交換所のBMEXに業務停止命令が下るも、提携関係にあったリミックスポイントは超絶決算でストップ高気配へ
BMEXも仮想通貨交換業の申請を取り下げへ
多分ですが業務停止命令受けているところまとめ
あとBMEX待ち?エターナルリンク →申請取り下げ
ビットステーション →申請取り下げ
ブルードリームジャパン →申請取り下げ
BMEX →???
FSHO →強制撤退— さりー@仮想通貨 (@sarrybtc) 2018年6月5日
@bit_weapon 株式会社BMEX 仮想通貨交換業の申請を取り下げることと致しましたので、ご報告させて頂きます。 https://t.co/WRVCO4zzgo
— toriken (@toriken) 2018年6月7日
ビットマスターとBMEXの関係性(住所が同一)
ビットマスターの本来はBMEXのビットコインATM(BTM)の設置権利収入で、基本は手数料からの配当だったけれど、国内では仮想通貨交換業が必須になったために停止するしかなくなって、さらには、BMEXの業務停止・改善命令からの今回の申請取り下げはいいよなぁ~wwwwwwwww
— 暗号通貨はいいよなおじさん (@cryptoiiyona) 2018年6月7日
BMEXが仮想通貨交換業の申請取り下げを行ったことで、パートナーとしてやってきたクソMLMのビットマスターは会員に対してどのような説明を今後繰り広げていくのか気になるのはいいよなぁ~wwwwwwwwwwうんうんうんうんwwwwwwwwwアハハハハwwwwww
— 暗号通貨はいいよなおじさん (@cryptoiiyona) 2018年6月7日
(注:MLM=マルチ商法のこと)
中の人は全部同じ模様です
株式会社安心生活 鹿児島県鹿児島市薬師1丁目18番13号
株式会社ビットマスター 鹿児島県鹿児島市薬師1丁目18番13号
株式会社BMEX 鹿児島県鹿児島市薬師1丁目18番13号— ㊙️Benkiman (@bit_weapon) 2017年6月22日
〒890-0042
鹿児島県鹿児島市薬師1-18-13 M2ビル
上記の通り、会社概要でも確認出来ますがビットマスターとBMEXの住所は同一です。
ビットマスターはMLM(マルチ商法)の説明会などを開催していたようですが、その後ろ盾どなっていた仮想通貨の取引所(BMEX)に対して業務停止命令が下り、更に仮想通貨交換業の申請を取り下げた事で、ビットマスターの商法についても大きな影響があると考えられます。
※マルチ商法は何かと悪いイメージが付きまといますが、特定商取引法の中の連鎖販売取引という条項で定義されており、それそのものは合法です。
ビットマスターの説明会に実際に参加された方が資料をアップ
ちょっとアップデートしたよ。
ビットマスターという怪しいMLMの説明会に行ってきたお話。 – なななが仮想通貨で車買うってよ~元手40万円から始まる道のり~ https://t.co/Gvz3iXAItp— ななな (@nananacrypto) 2018年5月28日
ビットマスターという怪しいMLMの説明会に行ってきたお話。
ビットマスターの商法とは
上記の記事を簡単にまとめると、ビットマスターが行っている行為は、よくある典型的なマルチ商法です。
お金を支払う事でビットマスターが行うマルチ商法の権利を買う事が出来ます。そして権利を購入した後は、友達を紹介したり、その友達が口座を作ったり、BTMと呼ばれるビットコインのATMを販売するとビットコインでお金が支払われるという訳です。
その他にも、提携しているホテルを利用したり水漏れを修理したりするとビットコインでいくらかのお金がキャッシュバックされるようです。
よくあるマルチ商法を仮想通貨で実現しているというわけですね。
まとめ
そろそろ、ビットマスターも飛ぶ寸前かもしれないのはいいよなぁ~wwwwwアハハハハwwwwww会員達は自信満々にあらゆるところで勧誘してきたけど、次は被害者面に切り替わって集団訴訟とかやるんだろうなぁ~wwwwwアハハハハwwwwww
— 暗号通貨はいいよなおじさん (@cryptoiiyona) 2018年6月7日
知人女性が半年前にマルチ商法の製品が写り込んだ写真をFBでシェアしていて、まさか……と思っていたが、ここ数ヶ月のあいだ、毎日のように「行動あるのみ!」とか「仲間がいる!」などと投稿しはじめた。とてもおとなしい女性でマルチなんて縁がないと思っていたのだが、彼女に何があったのだろう。
— ズュータン (@zyuutang) 2018年6月7日
健全にお金を儲けるためには、マルチ商法のたぐいには手を出さない方が無難だと思います。